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福岡業務委託ニコチャンコネクター

福岡業務委託に関する情報などを書くニコチャンコネクターです。福岡の業務委託に纏わる日記。

カテゴリー「業務委託の落とし穴」の記事一覧
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業務委託契約で働く側の落とし穴

「福岡市などで業務委託契約」で働く人の場合にある気づきにくい落とし穴に関しての説明のページです。


まずこれまでにサラリーマンでしか働いたりした経験の無い人が大多数を占めるものですが、会社員とは少し勝手が違っております。会社に出社して朝礼などに出る雇用形態もありますが、〝フルコミッション制〟という事が書いてあれば成果報酬のみだったりしますので、このような場合も「業務委託」となると思います。


サラリーマンはよく〝固定給〟というものが決まっておりますので、万が一売上が0円であってもお給料はもらえるものです。景気の悪い今の時代でもやはり〝安心感〟みたいなものが全然違うものです。


「福岡市などで業務委託契約で働く」場合ですが、
これは〝タイムイズマネー〟という事を1番最初に覚えてしまわないと、お給料が0円となり、しかも営業活動における〝経費支払のみ発生する〟という最悪のパターンが発生しますので、注意が必要となりますが、これは≪自己管理責任≫となりますので、ご注意ください!



毎日会社に出社するような場合であっても、
「他の人達がどんな風に売上を作り出していくのか?」これは研修等で丁寧に教えてくれるイメージがありますが、実際はそれほど丁寧なケースは少なくて、入社して1週間後に呼ばれて、「お前まだ売上0か?大丈夫か?」などと結構きつく言われるものです。


〝ハッパをかける〟などという表現が適切だと思うのですが、打たれ弱い人はだいたいここで挫折をしまいます。


それはなぜか?


精神論みたいなものを習得しているような人であっても、毎日売上が発生しないとバカでも今月は報酬が無いと自分で計算できるからです。


よくね、「弾みがつく」みたいな表現をしますが、
営業系のお仕事は1度売れてしまうと、そこから少しコツが掴めていきますので、どんどん成果に繋がるようになっていきます。


1つは、「数をこなすことによる慣れ」だと思います。毎日売上が無くても、ひたすら機械的に同じようなセールス活動などをすると、1ヶ月もするとだいたい慣れてしまいます。


第一弾目の成功のポイントは、
スタートして最初の1ヶ月間をひたすら機械的に行動するという事になると思います。


どんな人でも未経験の世界に飛び込めば、〝不慣れからの不安〟みたいなものが付きまとうものですが、だいたい1ヶ月間、正確には21日以上持続すると、〝習慣化しやすい〟という性質があります。この為に営業成績が悪い人ほど最初の1ヶ月間がしんどいものです。


法則のようなものがあり、だいたい「業務委託などで稼いでいる人」などは、新人などとは距離を置く人が多いと感じますし、1人でなにかもくもくと行動していたりします。


そして、「業務委託であまり稼げていない人」の多くは、暇なのか?なぜか新人に、「あ~すれば」「こーすれば」とアドバイスしてくれたり、群れたがります。


そのアドバイスは意外と〝適当な感じ〟がするような、気分的に「昨日と今日は説明が違っていたりする」ようなものに近いと感じますので、どちらかといえばあまり参考にはならないものです。


1人でまず営業する! そんな感じでなるべく1人で機械的に行動し、どこかで同僚というか、同じ立場の人と意見交換していく感じが成功への近道となります。


どうしても1人で営業するというのは、〝不慣れ〟だったりしますので、〝同行したい〟という気持ちのほうが強いものですが、あまり同行しても結果に反映しないものです。


同行してしまうとね、あまり反省とはしないものだったりして1日が終わりますので、気分は悪くはないものです。でも、1人でもくもくとやっていれば、「ここが悪かったからこう変えてみようか」みたいなものを感じるもので、「トライ&エラー」といえばわかりやすいと思うのですが、〝まず考える〟という予定を組むことからスタートして、それを次に、〝予定通りにアクションする〟という行動を行い、結果をまず意識しないで動くことです。


「業務委託の仕事の為の行動計画」みたいなものを作成できるまでに時間が掛かるかもしれませんが、慣れるまではそうですね~1週間単位でどう動いていくのか?これを計画通りにこなすことでしょうか。


「福岡市で業務委託契約」などで働く場合には、自分からどんどん積極的に「昨日こんなお客さまがいて、ここで悩んだのですが・・・」という風に先輩を捕まえて質問して行かないと、3ヶ月も過ぎてしまうと質問しにくい雰囲気になってしまいますので、最初は毎日自分なりに動いて、翌日などにどこか反省点みたいなものを見つけることができれば、成功へ近づくと思います。



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業務委託する側企業の落とし穴

「必要な営業マンを成果報酬で雇えるのは、我々企業側にとっては無駄のないシステムだ!」そんな風に企業側には何にデメリットもないようにいわれておりますが、落とし穴を書いておきますね。



一般的に多いのは、
「求人雑誌などに”業務委託形態成果報酬で稼げまっせ~」みたいな感じで求人広告を掲載し、そこで説明会あるいは”面接”などを行い、商品を販売してもらい、成果報酬でのみ、≪いわゆるフルコミッション報酬≫で支払うというものでしょうか。



たとえば、「無料の代理店となってもらい、出社の義務はありません!ただ、”デモ機”の購入のみ最初は買っていただきます」という感じだったりする。



この場合の狙いは、「無料でできればそれに越した事はないけれども、そこまでやると”冷やかし”のような人まで応募してしまい管理が大変になる」というものです。



また、「デモ機を購入してもらい、販売員(ディストリビューター)には商品を理解してもらえるし、デモ機も持たずに販売はむずかしい。そしてデモ機の売上を求人広告宣伝費に充てられる」などのメリットがあります。



よくできた”スキーム”に思われがちですが、
これには気づきにくい”落とし穴”というものがあります。



「求人広告そのものが目につきやすい」という事で、商品を販売する側の≪いわゆる飛び込みセールスマン≫が売り込む際などに、「その会社って”営業マン”も雇えない程度の会社らしいので、そんな商品買うなよ~」なんて感じで、≪売込みされた企業の決裁権ある人間≫などがイメージで切ることです。



たとえば、私が「こんなお勧めの商品があります。是非1度プレゼンしたいのですが・・・」などとどこかの企業で飛び込み担当者などを捕まえたりして商品を勧めると、「それじゃあ、1度社長の前でプレゼンしてもらえますか?」などのように、ある程度の企業であれば即決するという事が少なくなり、決裁権のある人間の前で説明してもらえますか?というプレゼンになったりします。



このプレゼンで、「決まればデカい取引になりますよね~」なんて感じで、販売するメーカーなどの応援を呼んだりしてプレゼンに備える。アポを取れた日に”先輩”などと同行してプレゼンに出かけ、そこでまずまずのプレゼンを行う!



「悪くは無いね!」なんて感じでプレゼンの際に社長なんかにそう言われていたのに、”想定外”の出来事として、契約にはならない!というものです。



今の時代インターネットをおばあさまでさえも使えます。



そして、「この売り込みに来られた会社の人ってどんなかしら?」そんな感じで社名などでまず検索するものです。求人なども検索してまずHPを確認する人は少なくありませんから。



求人情報で雑誌系に掲載しても、だいたい多くはネット掲示板などでも掲載されておりますので、過去の求人まで見れたりするのですが、だいたい社名で検索すると出てきてしまうものです。



「あれれ~この売り込みに来た会社の人達って、どうも”正社員”じゃないみたい・・・」そんな感じで”業務委託”という形態を受け取られる人は決して少なくないものです。



簡単にいえば、「契約しても”すぐにその人が辞めてしまい”たらい回しにされる」みたいなサポート面での”デメリット”を考えたりするからです。



≪業務委託≫は、多くは”フルコミッション報酬制度”だったりしますが、
この報酬形態は、「販売した人間が回収などを含めて自分で責任を持つ」という意味も含んでおりますので、あるAさんから購入後に実際はBさんのほうから購入した方がサポートなど良い事がわかってもそのまま担当者を変えられない傾向にあったり、途中ですぐに辞められてしまい担当者が挨拶にもこない!など不安な傾向にあったりする、また、「営業マンが正社員でない」という雇う会社そのもののイメージもあまり良くないものです。



プレゼンなどで商品が悪くなくても、「あんな会社と取引するなよ~」みたいな社長の”鶴の一声”でそのまま取引にまで発展しなかったりします。



私も見た事がありますが、「プレゼンまでは上手くいくけれども、そこからがダメ」というパターンを繰り返す人は多いものです。



でも、こういった事はまず”業務委託したい側の企業”などはあまり深く考えない為に、「売れないから営業マンを増員します」みたいに求人広告を増やすなど、意外な傾向にあります。



ご丁寧なことに、その求人広告に、「弊社の商品のこの商品は定価が○○円で、仕入れ値が△△円なので、原価率60%が多く、残り40%が利益という高利益商品の販売なので稼げます」みたいに具体的な数字を書き過ぎる傾向にあり、当然お客さまもこういったものを目にされてしまいます。



企業イメージといえばよいでしょうか。



悪くは無い商品を作る会社が、「営業マンを全国におきたい」という感じで、”ネットワークビジネス販売戦略”に切り替えて、わずか2年くらいで倒産してしまった会社も少なくないものです。



だって、誰でもがそのメーカーの営業マンになれるなんて、そんなに魅力を感じなくなるからです。


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■ブログの説明です。

このブログでは、
福岡市などで業務委託に関して
「どんなものなのか」を体験談
などを元に説明をしていくこと
を目指しております。

会社員などの職務経験の無い人
などに取りましては、しくみを
最初に理解されないとすべての
失敗を他人のせいにしてしまう
ような悲劇を避ける為です!

フルコミッション制という成果
報酬形態は正しい知識を持てば
成果を招くモチベーションに
繋がると思います。

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